ジャスミン 2022年5月 クライアントハイライト
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ワーク・イン・プログレス・キャリア

ツノダスタイリングスは、迅速且つ使い易さを兼ね備えたレスポンシブ・ウェブサイトの成功を構築に高い技術で取り組む、日本に拠点置くエージェンシーです。ツノダスタイリングスでは、高額の費用を費やすことなくビジネスを宣伝することを望む経験豊かな新規の小規模事業経営者を探しています。当社が創業して間もなく、情熱的なキャリアコーチから固有のハンドコーディングされたカスタム・ウェブサイトの構築に関する依頼を受けました。

キャリア・クィアであるCJをご紹介。彼は、複数の言語に精通した国際的な教育者のみならず、キャリアの問題を抱える人達や本来の自分自身になることを求めている人達への支援をしています。ツノダスタイリングスによって新たにカスタムデザインされたサイトで、彼が何を成し遂げようとしているのか、又彼自身についての詳細は以下をご覧ください。

CJにインタビュー:

ジャスミン: あなたのバックグランドと、この業界でキャリアを積むことを決めた理由を教えていただけますか?

CJ: 私の最初のキャリアは、教師でした。確かにその職業を愛していましたが、私が住んでいるエリアは大きな制限もあり、又極めて汚染された場所でした。より教育が受けられる状況になるまで教職に携わろうという希望があり、また、いつの日かガイダンス・カウンセラーになることを考えていました。教員の仲間が私にキャリア開発プログラムを紹介しました。そしえて、同時に有害なキャリアから抜け出せる素晴らしいチャンスに思えたのです.

ジャスミン: あなたのミッションを教えていただけますか?

CJ: 私はキャリア開発を学ぶ間、実感したことがありました。LGBTQIA+や2Sの人々に提供する通常のプログラムがなかったのです。しかし、私が話したすべてのクィア専門家は、それは、私たちに必要不可欠だということに同意しました。ミッションは、あらゆるクィアに僅かな障壁でピアツーピア方式のキャリア・コーチング、そして私が管理可能なサービスを提供することです。

ジャスミン: あなたのキャリア・コーチングに関して、最大の利点を教えていただけますか

CJ: 第一に、ピア―・ツー・ピア方式のサービス提供です。WIPのサービスを使用している人達は、私がクィアであることを知っています。私も彼らと同じような経験や悩みがあり、又「彼ら・彼女の代名詞の使用方法」や「なぜ職場でアセクシュアルであることを表すことが重要なのか?」などの質問で彼らの時間を奪うつもりはありません。顧客は、私が「彼らの言語を話す」ということを知ることで、安心感を持つことが出来ます。

ジャスミン: サービスをペイ・アズ・ユー・キャンで提供していますが、このコンセプトの詳細と、この方法に決めた理由を教えていただけますか?

CJ: ペイ・アズ・ユー・キャンモデルは、より少ない障壁でのアクセス提供を支援します。クライアントは、納得のいく金額で支払いが可能で、又柔軟なシステムでもあります。キャリアの追求のようなものは、例えば、多くのセッションを受けること、その場合、予算は時と共に変化があるはずです。PAYCは、お金がない月があっても止める必要はありません。支払可能額で、変更可能ということです。そして、ジョブ・ツール・コーチングについては、履歴書など就職支援ツールを向上させることです。それは、仕事がなく可処分所得がない人が使う可能性が高いのですが、PAYCを使えば、お金の有無に関わらず、必要な支援を受けることができます。1時間あたり25ドルというガイドラインがありますが、いくらでも問題ありません!

ジャスミン: キャリアでのやりがいがある面を教えてください、又何か変えたいことや完全に止めたいことはありますか?

CJ: 私は、人々が目標を見つけて、それを達成する支援をすることに本当にやりがいがあります。多くの人々の悩みは差別と資金にあるという点で、私はその面に容易であることを望んでいます。これら懸念がなければ、キャリアの追求は、仕事の情熱や価値、喜びを見出すことにもっと焦点を当てることができる可能性があります.

ジャスミン: これまでの最大の成果を教えていただけますか?

CJ: 私は、多くの顧客とトランスファラブル・スキルについて多く話します。それは、多くの場合、新しいキャリアへ進むことや履歴書について話し合うためです。彼らが思っていた以上のスキルを持っていて、そこから得た彼らの自信に気づくたびに、信じられないほど満足感を覚えます。

ジャスミン: 何らかの組織、財団やチャリティーに参加していますか?

CJ: 私はカナディアン・ゲイ・アンド・レズビアン商工会議所の新しいメンバーです。

ジャスミン: WIPには、スポンサーがいますか、もしくは誰かのスポンサーとなっていますか? 他の誰か、又ファンデーションとの協同作業を望んでいますか?

CJ: そうなることを願っています。

ジャスミン: 2022年に実現したいことはどんなことですか?将来のあなたの目標を伺えますか?

CJ: 私の2022年の目標は、求めている全ての人にサービスを提供できるようになることです。将来的には、WIPをフルタイムの仕事にしたいと考えていますし、コミュニティとパートナーシップを結び、スタッフを増やしたいと思っています。

ジャスミン: キャリアコーチやメンターを探している人何かアドバイスをお願いします。

CJ: 先ず、一つのアドバイスは、実際にキャリアコーチやメンターを探すことです! たいていの人は、自分には利点はないと思っているようですが、キャリアサービスを利用したほとんどの人から、「非常に役に立った」という意見をいただいています。

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